12月の子供たちの様子

もも組

パン粉を握ったり、潰したり、まき散らすように触ったり、レンゲでパン粉をすくい、お皿や容器に入れて遊びました。感触を感じながら触る動作や、すくって移し入れる動作が、大事な経験として、これから先様々な場面で活かされながら、成長していくと思います。

さくら組

カラフルなスカーフとフラフープを使って、リトミックを行いました。次々とスカーフを重ね、混ざり合っていく色を不思議そうに見ていました。スカーフをフワフワとなびかせるように動かし、笑顔で楽しんでいました。

ゆり組

色々な歌をピアノのリズムに合わせて、鈴を鳴らし、音楽遊びをしました。先生の鈴の鳴らし方を上手に真似して、だんだん音が揃い始め、音が1つにまとまった時は、一体感と音楽の楽しさを味わえたと思います。

すみれ組

クリスマス会でサンタさんが登場してくれました。みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり、ハンドベルやダンス、クイズの出し物を見て楽しみました。サンタさんがプレゼントを持ってきてくれると、子どもたちは、目を輝かせながら大注目で、凄く嬉しそうでした。

たんぽぽ組

折り紙で作ったサンタさんを画用紙に貼り、クリスマスをイメージしながら、お絵描きをしました。楽しそうな表情を浮かべ、黙々とクレヨンを滑らせていて、クリスマスを楽しみにしている、ワクワク感が伝わってきました。

ひまわり組

「かたくて、ぬけなーい!」と言いながらも、みんなで力を合わせて協力することで、こんなに沢山大きな大根を収穫することができました。「一緒に引っ張ろう、せ~の!」などと声をかけ、励まし合いながら作業していて、大根が抜けた時は、みんなとっても嬉しそうに笑っていました。