2月の子供たちの様子

もも組

スコップを使って、砂を型やお皿に移し入れてはこぼしてを繰り返したり、砂がいっぱいになるまで盛り続けたり、気に入る容器を探したりと、それぞれの楽しみ方で砂遊びをしました。色々な遊び道具に興味を持ち、好奇心旺盛で活発に動く姿が多く見られます。

さくら組

トランポリンで遊びました。立ってバランスをとるのは、なかなか難しく座ったり、寝転がる子どもが多かったです。先生がトランポリンを揺らすと、子どもの笑い声で賑わい、何回やっても飽きずに楽しみ続けていました。大興奮で子どもたちに人気の遊びだったので、またトランポリンで遊びたいと思います。

ゆり組

ヘラや型を上手く使い、粘土で自分がイメージするものを黙々と作っていました。粘土の感触を楽しむ子どももいれば、粘土で動物や食べ物を作る子どももいて、イメージを膨らまし考えながら、夢中に取り組む姿は、とても頼もしいです。

すみれ組

節分についての大型絵本を読んだ後、丸めた新聞紙で豆まきをしました。鬼に少しビックリしながらも、「鬼はー、外ー!福はー、内!」と元気な声で、思いっきり豆まきをしていました。日本の文化に楽しく触れることができ、良い経験になったと思います。

たんぽぽ組

身軽に前へ進んでいき、自分のペースで楽しんでいました。自分の体をしっかり支えながらコントロールできる、丈夫な体に成長しています。後ろのお友達が、ちゃんと順番を守りながら待つことで、うんていをするお友達も、焦らずゆっくり楽しむことができました。

ひまわり組

交通安全教室がありました。細かく指導してもらいながら、横断歩道を渡りました。警察の方とお話ししたり、間近でパトカーを見ることができて、嬉しそうでした。4月から小学1年生になる年長さんは、交通ルールについて学んだことを登下校時などに活かして、毎日安全に過ごしてほしいです。