7月の子供たちの様子

もも組

ボール遊びをしました。ボールハウスの中に職員が入って転がったりすると、子どもたちも真似して転がる気持ち良さを味わって楽しんでいました。また、投げたり、ギューと握りしめたり、お友だちに差し出す姿も見られました。

さくら組

「寒天」で遊びました。冷たさや握った感触を味わいながら、スプーンを使って混ぜたり食べる真似をして楽しんでいました。寒天の形が徐々に小さくなったのを集中して掴む姿が可愛いかったです。夏に味わう色々な感触遊びをこれからもいていきます。

ゆり組

「枝豆ちぎり」をしました。枝豆を手にした子どもたちは「ちゅくちゅくする」と言って手を確認している子もいましたが、職員のちぎり方を見て上手にちぎりっていました。子どもたちの中には「先生、ちぎれない、とれない」という子もいましたが、最後まで集中していました。枝豆は食育としておやつでおいしくいただきました。季節の食材に触れる貴重な時間でした。

すみれ組

暑い季節到来です。大好きな水遊びだけど、子どもたちの中には、水が苦手な子がいます。「先生の背中に乗りたい人おいで!気持ちいいよ!」そんな声を掛けると次から次に職員の背中に来て浮くことを楽しんでいました。少しでも水に慣れこの季節でしか味わえない楽しい活動を沢山していきます。

たんぽぽ組

プールサイドやプールの縁で遊んでいる子どもたちも職員が滑り台になって遊びに参加すると「私も、僕も」と順番に滑り台を楽しみ喜んでいました。顔に水がかかるのを嫌がる子もいましたが、今では平気になって水遊びを楽しんでいます。

ひまわり組

「むかばきお泊り保育」の起床後の様子です。「早く起きた子からお手伝ってあげてね」と声掛けをすると、お友だち同士で協力して布団たたみをしていました。自ら進んでお手伝いをしている子もいて成長を感じました。二日間親元を離れ友だちや先生と色々な学びを育む貴重な体験をしました。