4月の子供たちの様子

もも組

ボールハウスで遊びました。ハウスの中で寝転んだりボールとボールを合わせて音が出るのを楽しんだりしていました。職員がボールを上から落としたり弾ませると目で追って不思議そうに見ている子もいました。

さくら組

新たな環境で新聞紙遊びをしました。破いたり広げたり、丸めようとしていた子どもたち。小さく裂いた紙をばらまくと、とても喜んでいました。マットプールの出入りもできるようになり楽しそうでした。

ゆり組

みんなで手を繋いでお散歩に行きました。シロツメクサやレンゲ、テントウムシなど春を感じる植物や生き物を見つけました。シロツメクサを摘んで息を吹きかけて観察したり、テントウムシが飛ぶ様子をみんなで大喜びで見たりしました。その他にも影を見つめながら歩いたり、トンネルで声の響きに驚いたりなど楽しそうな様子でした。

すみれ組

東海分署にお散歩に行きました。働く車の大好きな子どもたちなので、消防車を見ると大喜び。すると署員さんも出てきてくれて、ホースを持たせてくれたり、いろいろな道具の説明をしてくれたりしました。子どもたちも真剣に聞いていましたよ。園に帰ってからはは、かっこいい消防車の話で持ちきりの子どもたちでした。

たんぽぽ組

千代ヶ丘方面の遊歩道にさくらの花を見に散歩に行きました。遊歩道に菜の花やちょうちょ・テントウムシがいて春を沢山見つけることができました。「テントウムシいたよ」と友だちが教えると、みんなで側に来て探していました。

ひまわり組

こいのぼり製作をしました。こいのぼりの色を自分たちで選び、パーツをハサミで切ったり、目玉をクレヨンで描いたり友達と楽しそうに作り上げていました。完成すると喜び、嬉しそうに揺らしていましたよ。家庭に持ち帰りなびかせていることでしょう。