6月の子供たちの様子

もも組

小麦粉に触れた後、水を加えて小麦粉粘土にしました。ベタベタ手につく感触を嫌がる子もいたので丁度良い硬さにしました。にぎる形つまむ感触それぞれ集中していました。色々な感触遊びを通して7月からの水遊びにつなげていこうと思っています。

さくら組

お友だちが遊んでいると集まってきて一緒に遊ぼうとする姿が見られるようになってきました。ままごと遊びは、子どもたちも大好きで想像を育むとても楽しい遊びです。お友だちとの関わりや道具の扱い方など沢山の学びが詰まっています。これからも遊びを見守っていきたいです。

ゆり組

大雨の後はたくさんの水たまりで子どもたちも大喜びしていました。衣服の汚れを気にすることなく冷たさや音、すくってみたりを楽しんでいました。一つ一つの行動が経験になり想像を育んでいるようです。夏に向けて水遊びに慣れていけそうですね。

すみれ組

歯を磨く習慣を嫌がるお友だちもいる中で、「虫歯予防デー」は楽しみながら虫歯の話や磨くことの大切さを知る良い機会になりました。自分の顔を描き口の中の歯はハサミで切りできたモデルを使って歯磨きの練習をしました。この日から習慣づいてお家でもしっかり歯磨きができていることでしょう。

たんぽぽ組

「水泳教室」で「ビートスイミング」に初めて行きました。水を怖がるお友だちもいましたが、子どもたちは初めての広いプールに興奮していました。プール開きの前に水泳教室に通うことで水の恐怖感が少なくなったよに思います。良い体験です。

ひまわり組

食育活動で魚について学びました。調理の先生がアジ、サバ、の魚をさばいてくれました。さばきながら内臓や骨、身の形を見て「刺身だ!」と言っている子どももいました。その魚は、給食の「冷や汁」で美味しくいただきました。