もも組
日中、暖かな日は園庭で遊びます。歩行が安定している子どもは、靴を履いて遊ぶことが上手になりました。好奇心旺盛な子どもたちは活発に動き回ることもありますが、最近は砂場でカップを手に持ち、スコップを使って砂を入れるようになりました。保育士が型抜きをして見せると、興味を持って真似をするようになりました。
さくら組
最近は足取りもしっかりしてきて堤防まで散歩に行きました。川を見て「お魚いないね」と言う子どももいました。遠くに電車が見えると「電車バイバイ」と手を振って散歩を楽しむことができました。次は、牛を見に行く予定です。
ゆり組
農道や堤防を歩いて散歩に行ってきました。お友だちと手を繋いでたくさん歩けるようになりました。散歩中に鳥や魚、虫を見つけると立ち止まってずっと観察していました。様々な車を見かけると、とても嬉しそうにしています。高架下に来ると大きな声を出したり元気いっぱい走る子どもたちでした。
すみれ組
【まざっちゃえ】という絵本をみて、絵の具を使って混色を楽しみました。「赤・青・黄」の3色でどんな色の変化ができるか子どもたちもとても興味津々で楽しんでいました。混ぜる色の量がなかなか難しく自分たちの思った色にならずに不思議そうにする子どももいましたが真剣に取り組んでいた子どもたちです。
たんぽぽ組
コーナーあそびの中でままごと遊びを選んで楽しむ子どもたち。お料理する人、赤ちゃんのお世話をする人、お父さんやお母さん役をする人などお友だち同士で役を決めて仲良くあそぶ姿が見られるようになりました。これからも遊びの中で友達とのコミュニケーション能力や発想力などを育んでいけるように保育していきたいと思います。
ひまわり組
園庭で「だるまさんがころんだ」をしました。「はじめのだいいっぽ」を掛け声に、真剣な表情で遊びを楽しむ子どもたちです。ピタっと止まることも上手になってきました。最近では沢山のお友だちと一緒に一つの遊びをすることを楽しんでいて、お互いにルールを教え合いながら遊んでいます。