1月の子供たちの様子

もも組

お皿やスコップなど自分が使いたい物を選んで楽しく遊んでいます。空容器にスコップで砂を入れたり、お皿に盛った砂を食べ物と見立てて、「どうぞ」と渡しに来てくれることもあります。遊びが活発になり、とても頼もしいです。

さくら組

堤防に凧揚げに行きました。先生がいつも持っていない凧を持っていることに、子どもたちはワクワクしながら歩いていました。凧を上げると、凧を眺めたり、笑顔で追いかける姿が見られました。

ゆり組

とても寒い日がありました。前日にタライやバケツに水をはり、色々な小物を入れてみました。翌朝、覚えていた子どもたちは氷ができていることに喜び、各々で触ったり落としてみたり割ったりして楽しんでいました。太陽の光に反射して「綺麗ね」と言っている子もいました。

すみれ組

お正月遊びの「福笑い」をしました。遊び方を教えると子どもたち同士で遊びはじめていました。周りのお友だちが「右、左、もっと上」など声掛けをして出来上がった「福顔」に笑いをとっていました。今年も楽しいことが舞い込んできそうです。

たんぽぽ

「稲葉崎公園」に散歩に行きました。公園の広い場所でダンスや体操をしました。その後に、しっぽ取りゲームをしました。皆、鬼にしっぽを取られないよう必死で走って逃げていました。逃げながらも頭を使っている子もいました。体も温まって体力作りにもなりました。

ひまわり

「第一回ひまわりカップ」をしました。ルールは大型パズル、積み木、カルタの3種目で競うゲームです。この日は「積み木」に挑戦しました。自分たちでチームを決め5分以内にどれだけ高く積み上げられるかを話し合いながらしていました。お友だちで楽しみながら時に真剣な表情で頑張っていました。今のところ引き分けのようです。