7月の子供たちの様子

もも組

砂や泥、水の感触に慣れてきて、自分から触りに行ったり、スコップやお皿を使いながら楽しむ姿が見られるようになりました。これからが夏本番!一人ひとりの様子を見ながら、体調に気を付け、楽しい夏にしていきます。

さくら組

シャボン玉を作り始めると、すぐ近くに集まってくる子どもたちです。シャボン玉をつかもうとしたり、すくったり、割ったりなど、色々な触り方で感触を味わっていました。感触を味わっている時の子どもたちの表情は、何とも言えない可愛さです。

ゆり組

「チチンプイプイノプーイ!」とみんなで魔法をかけながら色水を作り、ジュースに見立てて遊びました。色を混ぜ合わせたり、水で薄めたらどんななるんだろう?と夢中な表情を浮かべながら、楽しんでいました。色水をつぐ時は、順番を守りなが仲良く遊びました。

すみれ組

すっかり梅雨も明け、夏の日差しが降り注ぐようになりました。「ワニ歩きしてー!」と言うと、得意気にすいすいワニ歩きをします。他にも、流れるプールやバタ足をして遊びました。水の気持ち良さを感じながら、思いっきり遊んでいます。

たんぽぽ

フィンガーペインティングをしました。作品が乾いてから、うちわの形に切り取り、夏祭り用のうちわに貼り付けました。五感を通して、絵の具の感触を味わったり、色が混ざっていく面白さを感じて楽しみました。

ひまわり

むかばきで1泊2日のお泊り保育がありました。身の回りのことは自分で行い、お友だちと協力しながら、楽しく過ごしました。自立心や協調性が高まるとともに、お友達や保育者との絆を深めることができたと思います。写真は、春から夏にかけて日本に渡り、むかばきにも生息する、アカショウビンの模型を観察している様子です。