9月の子供たちの様子

もも組

園庭に出ると、それぞれが興味のある所へ、自分の力で移動して、楽しく過ごしています。体の発育・発達とともに、自分でできることが、どんどん広がっていくため、子ども自身も楽しくて面白くて好奇心旺盛です。少しずつ成長していく姿に、感動と頼もしさを感じる日々です。

さくら組

たらいを置くと、葉っぱや木の実、砂を集めてくる子どもたちでした。水に葉っぱを浮かばせたり、水と砂を混ぜたり、見て触って感じて、楽しんでいる様子でした。五感を通して、自然に触れ、色々な体験をしていきたいと思います。

ゆり組

みんな一列に並び、「いちについて~!」と言うと、ワクワク真剣な表情を浮かべ、「よ~いどんっ!」と言うと、満面の笑みでとても楽しそうに走る子どもたちでした。いつも活発に楽しく遊び、園庭は子どもたちの元気パワーであふれています。

すみれ組

運動会でバルーンをしました。音楽のリズムに合わせて、バルーンで色々な表現をしていて、どの場面も凄かったです。一生懸命に楽しみながら披露することができ、子どもたちも一体感を味わうことができたと思います。

たんぽぽ組

木や葉っぱの絵を描いた画用紙に、折り紙で作ったリンゴを貼って、楽しく製作をしました。自由に描いたものは、世界に1つしかない素敵な作品です。製作中は、色々と想像しているようで集中していました。

ひまわり組

跳ぶタイミングをかけ声で合わせて、ミスしても「ドンマイ!」や「おしい~!」など声をかけ合いながら、大縄を楽しんでいました。どの遊びでも、子どもが主体となり、どうしたら楽しめるか、子ども同士で提案しながら、工夫して遊んでいます。